「柳井 オータムコンサート 終了 」

今週、 祝日水曜にあった、
柳井での，オータムコンサート。

３００人近いお客様に、
温かいたくさんの拍手を頂き、
盛況の内に幕を閉じました。


演目は、
個人の，それぞれののソロ
に加え、
各々のバンドでの演奏，
と、幅広く、
色んな形でお客様が楽しめたのではないかと
思っています。


久しぶりにお会いした、
ピアノの敬子先生や、
チェロの真理子さん、

そして、
東京からの、
丸先生と、
山辺さん。


リハでは、
当日，皆に配られた譜面を
合わせるのに、
丸先生の
レッスンに近い、
厳しい稽古を、何度も繰り返し、

まさに、
学生時代を彷彿とさせるものが
ありましたが、

そのおかげで、
良いアンサンブルになったと思います。


たくさんの方に、
聞いて頂けたこと、

初めて、他の出演者の方と、
じっくり話が出来たこと、

とても、
勉強になりましたし，
何より嬉しかったです。



聴きに来て下さったお客樣方、

PAの、たいぞーさん、

川内　真理子さん、
鳥飼　敬子先生、
山辺　政利さん、
丸山　恵市先生、

中市さん、　

ありがとうございました。


行くんも、ありがとう。






コンサートホール、
アクティブ柳井の、
玄関に置かれていた、
金魚提灯鉢。笑










真理子さんと、
敬子先生。


打ち上げの席で。









ギターの山辺さんと、
バラライカの、
丸先生。












スペシャルコンビネーションの、
なる先生と，敬子先生。笑







たくさんの思い，
次の演奏に生かしたいと思います。

「ミュージカル「女たちの攘夷戦」」

ミュージカルのお仕事で行った、
下関の演奏後記。



下関の駅には、
やっぱり、ふぐが泳いでました。



今回の演奏は、
山口県総合芸術文化祭での、
ミュージカルのバック。

直前まで、
どんな内容なのか、
分かりませんでしたが、

内容は、さすがは山口、

幕末を生きた、
坂本龍馬、
高杉晋作、
伊藤博文、
と、
その奥さんたちの、
あの世での話。

でしたが、
メインは，タイトルからも分かるように
奥さん方でしたね。

私たちは、弦楽四重奏で、バック演奏をしました。

非常に、耳に残る音楽で、
今でもイントロが響いてます。笑

時代劇風の，衣装を身にまとった役者さんたちは、
とても美しく，凛々しかったです。

その，日本風な感じに合わせた
曲の方も、ドラムや，ジャズピアノ、サックス、エレベに
合わせた曲だったので、面白く楽しめましたが、

メインは，ミュージカルですし、
生の演奏は、全てに入っているわけでもないため、
非常に，待ち時間が長く、
うつらうつらしていたら、

はい！弦の方！

ということで、
あわてて演奏して、
寝ぼけて，小節のカウントを間違えたり，，，
と、
リハは、慣れなくて慌てましたが、笑

本番は、やはり緊張感もって臨むことができたので、良い演奏となりました。



のぎさん、高田さんを始め、
ミュージシャンの皆さん、
ミュージカルの皆様、
山口放送の皆様，
見に来て下さったお客様。

ありがとうございました。









ミュージカルの，ポスター。









ミュージカルの、
練習風景







オーケストラピットからの、
ピット内の風景。














本番前、台本をみながら、
緊張の面持ちの、
役者さんたち。








本番前の、ミュージシャンたち。
特に，緊張はしていない様子。笑












みんなで，パシリ。






今回の作曲を手がけられた、
ピアニストの、
のぎさんと一緒に。




今回の演奏は、
知らない人とばかり、
とおもっていたら、
結局顔を合わせたら，
ミュージシャンの方々は、
皆知った方達でした。



世間は狭い。

そうして、
芸術祭の他のブースでのイベントに、
いつも、お仕事でお世話になっている方も来られていたり、



そうしてそうして、
一番驚いたことは、、、、

いつも福岡でお世話になっている、
もも庵の、小山田ご一家に、
お会いできたこと。


ご主人、小山田さんが、
ミュージカルの、中心になっておられる、
役者さんを含め，
ミュージカルの劇団に、
元々，おられたということで、

見に来ることになっていたところに、
私が，ブログでそれに出ることを書いていたので、
わざわざ、からし高菜明太子あえ。
を、おみやげに下さいました。


そうして、
奥様，ももちゃん、
そして、あんちゃんにも、
久々，あえて、めっちゃ嬉しかったんです！！！

小山田家のみなみなさま、
ありがとうございました！！

また，福岡で！！！


というわけで、幸せな演奏旅行でした。


さいごに、
２課間を共にした、
弦のメンバー。

みんな、ありがとう。

「ありがとうございました。」

 ２１日の，勝島歯科でのホームコンサートに続き、
本日２２日、家庭料理つばきでの、ホームコンサート、
無事終了致しました。

両日とも，たくさんの方々にお越しいだき、
あっという間の２日間でした。

とくに、２２日のつばきでのコンサートは、
来て下さった皆様，落ち着く空間でゆったり演奏を聴いておられるのが、
こちらにも伝わって来て、
非常に心地よい空間で演奏させていただきました。

最後には、
喝采アンコールを頂き、
行くんがそのアンコールに応え、
阿波踊りを踊り（笑、、、あれは，踊ったうちには入りませんね，，，）、
恙無く終わりました。



勝島先生と、奥様、
そして、つばきのマスターと女将を始め、

聴きに来て下さった皆々様，
誠にありがとうございました。






演奏の合間に振る舞われた、
コーヒーと，ケーキ。

実は、ケーキと一緒に
女将の手作りのおかず、
大根の煮物や緑野菜のおひたしも、振る舞われたのですが、
勢い余って、出て来た瞬間に、食べてしまったので、
写真には、ケーキしか残っていません。
あしからず。

「レモンヌヌヌ、、、、」

 ５日に行われた、JA果実連での、

瀬戸内レモンヌたちが歌う、「輪切りのワタシ」
お披露目式。


大いに盛り上がりました。
総勢１０名でのフルバンドは、
素晴らしいグルーブで、
果実のおじさまたちを
虜にしたわけです。笑

輪切りのワタシの、
殺し文句は、

「ドッ、シッ、ラッ、ソッ、ファミーレモン！
飾りじゃ〜、無いのよ〜ン」

その、歌詞のため、
調は、動かせず、
キーは、Cでした。笑


NHKも、取材に来ており、
翌日朝のニュースで、がっつり、
この割と笑える演奏風景が、
流れたようです。（現に、みたよ！　と、メール連絡が、何件かありましたが、皆さんなぜか、
「笑える」　と言ってました、、、、）


演奏終わり、
会は宴へと。
そこから、ミュージシャンの地獄絵図が、、、、


いやいや、
今年は、皆さん自粛して、
粛々と（違うか。笑）飲んでおられました。

、、、少なくとも、ワタシが中座するまでは、、、、、



そんなわけで、
今年も、素晴らしい想いをしたわけですが、、、、
肝心の、「みかん」は、
レモンに世代交代しており、、、、、
２つしかいただけませんでした。


しょんぼりしておると、
バンマス、リコさんが、
「仕方ないけん、みかんジュース、しこたま飲みんさい！」

と、たくさんみかんジュースをくれました、、、、。


何しろ、全て美味しかったです。


リコさん、バンドの皆様、
PAの政清さん、
JAの皆様、
ありがとうございました。


以下、ダイジェスト！




瀬戸内レモンヌの
お３人方。

ドッ、シッ、ラッ、ソッ、
ファミーレモン！




瀬戸内レモンヌヌヌヌ。。。ぬぬぬ。







皆様、お疲れ様でした。

「カフェまそほ 終了」

 土曜に催した、
カフェまそほ。

お客さんは、良くて２０名。

と、勝手に思っていると、
なんのなんの。

増える増える、、、

増えに増えて、
椅子が足りず、あちこちから、調達。

結局、ぎゅうぎゅうの中で
見て頂く結果となりました、、、、


有り難かったんですが、
指人形の絵が、後ろの方々は、
見えなかったのでは、、、、
とか、
私たちの劇中の声が
前列の方々の笑い声にもまれ、
後ろの方々には、
聞こえなかったんでは、、、
とか、
いろいろ、反省点は在りますが、
それらは、
次回に生かす、ということで。

何しろ、私の野望が達成できたことは、
本当に満足いくところでありまして、、、、

これも、ひとえに皆々様のおかげ様です。
本当にありがとうございました。


個人的な感想としては、２点。

これは、
来て下さった方でないと、
分からないと思いますが、
私が、キリン役の、台詞で

「１００人乗っても大丈夫！」

というのが、
あったんですが、

ナベが書き下ろした台本にのっていた
その台詞を、


、、、、、

と思いながら、
発したんですが、

意外に、、、
お客様にはウケていた、、、、、

ことに、驚きました。



もう一点は、
私、この日のために、、、、
というわけでもありませんが、

コーヒーを、
コーヒーメーカーのように、
フィルターを使って入れるものより
もっと美味しく飲むための、

コーヒープレス

というものを、

用意したんです。


この、コーヒープレスというものは、

コーヒーを、
フィルターで入れた時には、
すべてが、混入してしまう、

点てた時、最後に出る、
アク　のようなものを、
取り除き、
美味しい部分だけを
飲めると言う、画期的なコーヒーメーカーです。



コーヒープレスで点てると、
全く、味が異なります。




というわけで、
ルンルンで持っていったんですが、、、、、


お客様の中で、
コーヒーが、美味しい！

と言って下さったのは、
どこか、外国の方１名のみ、、、、
だったと、
あとで、コーヒー担当の人から
聞いたのでした、、、、、


なぜ、、、、、


と、軽くショックではあるわけですが、
まあ、こればっかりは、
飲み比べているわけでもありませんしね、、、、


まずい！！

と、いわれなかっただけ、
良し　としましょう、、、


ちなみに、この日用意したコーヒーは、
ケニアAA　テグ
と、
コスタリカ　サン　マルコス
でした。



そんなわけで、
指人形劇なんて、
慣れないことを
したせいか、
翌日　今日は、知恵熱的な一日でしたが、
でも、とっても素敵な、まそほカフェになりました。


ご来場いただいた、皆様、
場所を貸して下さった、
沙羅の森の山本先生、
お手伝いをして下さった皆様。

本当にありがとうございました。